ニュースリリース

博報堂DYメディアパートナーズ、 初期設定不要で多くの解析ツールデータと連携するデジタル広告出稿デイリーレポートツール 「次世代HDYデジタルダッシュボード」の提供を開始
NEWS RELEASE

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下 博報堂DYメディアパートナーズ)は、広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル「AaaS」(※1)を提唱し、広告主の広告効果最適化を通して事業成長に貢献するソリューション群「博報堂DY次世代メディアソリューションズ」を提供しています。

この度、そのソリューション群の一つとして、ユーザーの初期設定の手間を省き、多くのメディアや解析データと連携が可能で高速な処理速度によってデジタル広告のモニタリングやレポート・分析業務に活用しやすいデジタル広告出稿デイリーレポートツール「次世代HDYデジタルダッシュボード」の提供を開始いたします。

広告主のマーケティングコミュニケーション施策において、細かいターゲット設定が可能で、広告効果を計測しやすいデジタル広告の担う役割は日々大きくなっています。しかし、その一方で、広告効果を最大化するため、効果測定ツールの導入に関しての設計や多様化するメディアや静止画・動画などの広告形態を設定する負担があります。また、非常に短い期間で効果測定・分析・広告出稿設計・広告出稿の高速PDCAの実施をし続けなければならないという課題も出てきています。

「次世代HDYデジタルダッシュボード」は、汎用性が高い基本設定を済ませたものを提供することで広告主ごとに設定をする必要がなく、導入時の負担がかかりません。加えて、Google Cloud™ のデータ分析ソリューションの一部である次世代型ビジネスインテリジェンス(BI)ツール  Looker™(※2)を採⽤することによって、⾼速なデータ探索・集計処理が可能で、拡張性も⾼く、きめ細かい得意先にカスタマイズしたダッシュボードを構築することもできます。
「次世代HDYデジタルダッシュボード」は、デジタル広告施策における効果の最大化に貢献することで、広告主の事業KGI/KPIへの達成への施策を継続的に、高速で、繰り返し、実行することが可能になります。

博報堂DYメディアパートナーズは、これからも、テレビ・デジタルの統合運用を可能にするさまざまなサービスを順次導入し、博報堂DYグループの各広告事業会社とともに提供してまいります。

※1 広告業界で長らく続いてきた「広告枠の取引」によるビジネス(いわゆる「予約型」)から「広告効果の最大化」によるビジネス(いわゆる「運用型」)への転換を見据えた、博報堂DYメディアパートナーズが提唱する広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル<商標登録出願中>

※2 Looker の詳細は公式サイトをご参照ください。
https://ja.looker.com/
Google Cloud および Looker は Google LLC の商標です。

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