ニュースリリース

「なんでやねん体操」も開発 博報堂DYメディアパートナーズ&よしもとクリエイティブ・エージェンシー共同制作 高齢者向け公演「笑ってご長寿!モーニングよしもと」 2018年1月25日 よしもと幕張イオンモール劇場にて開催
NEWS RELEASE

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢嶋弘毅、以下博報堂DYメディアパートナーズ)と株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:藤原寛、以下よしもとクリエイティブ・エージェンシー)は、高齢者向け公演プログラムを共同制作し、第一弾となる「笑ってご長寿!モーニングよしもと」公演を2018年1月25日に「よしもと幕張イオンモール劇場」にて開催いたします。
「笑ってご長寿!モーニングよしもと」とは、車椅子の方も安全に観賞できる環境を整備、老人ホームやデイサービスの入居者を対象とした、高齢者が楽しく健康的に過ごせる専用の公演プログラムです。いつもより“ゆっくり”しゃべる、よしもとの人気芸人の「お笑いステージ」で大いに笑って頂いた後は、本公演プログラムの目玉である高齢者の方向けの体操「なんでやねん体操」を芸人と共に客席で体験します。

「なんでやねん体操」は、「笑ってご長寿!モーニングよしもと」オリジナルコンテンツとして、元体操オリンピック選手の田中光が基本構成を開発。さまざまな吉本所属芸人の決めポーズを体操と組み合わせ、笑いながら、高齢者でも座ったまま出来る体操です。なお本体操は、有料老人ホーム『イリーゼ』を中心に全国134の高齢者介護施設を運営するHITOWAケアサービス株式会社の技術指導により、高齢者の方も安心して、楽しく健康的に過ごせるような構成にしました。

今回の公演は、HITOWAケアサービス株式会社の協力で実施され、『イリーゼ』のご入居者様とそのご家族様のみを対象に有料で実施されます。

高齢社会が進む昨今、新たな対応の必要性やサービス需要の高まりに対し、博報堂DYメディアパートナーズの「生活者発想」で培ってきた生活者目線と、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの「お笑い資産」を活かし、両社が共同で高齢者が楽しく健康的に過ごせる公演プログラム「笑ってご長寿!モーニングよしもと」を開発いたしました。今後も全国の吉本劇場や大型商業施設内スペースなどで高齢者向けの専用プログラム企画し、全国の高齢者が「笑って動いて健康的になれる」よう目指して参ります。

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