ニュースリリース

博報堂DYメディアパートナーズとDAC、 動画コンテンツをスマートデバイスで視聴できるアプリ「FINDOGA」を開発
NEWS RELEASE

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎、以下博報堂DYメディアパートナーズ)とデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:矢嶋弘毅、以下DAC)は、高画質な動画コンテンツをスマートデバイスで視聴できるアプリケーション「FINDOGA」(ファインドーガ)を開発しました。

  「FINDOGA」は、スマートデバイスにダウンロードするだけで、多様なオリジナルの動画コンテンツを視聴することができるアプリケーションです。放送局が制作したコンテンツを始め、映画やアニメ、またCMなど、オリジナルの動画コンテンツが、ストリーミング配信されます。

  「FINDOGA」を活用することにより、コンテンツホルダーは映像素材を配信するデバイスが増え、コンテンツ価値の向上と収益機会の拡大を図ることが可能となります。また、広告主はCMを配信したり、映像コンテンツの中で自社商品を露出するプロダクトプレイスメントの展開が可能となるなど、「FINDOGA」を新しいコミュニケーション手法として活用できます。

  映像配信の第一弾として、2011年3月1日から3月31日まで、毎日更新される5分前後の連続ドラマ「春休みの恋人」(制作:フジテレビジョン、アットムービー)を配信します。「春休みの恋人」は、見ている自分がドラマの主人公になれる「主観ドラマ」で、ドラマの中のキャラクターが、あたかも自分の側にいるように語りかけてきます。画面に向かって語りかけられるセリフに引き込まれていくような全く新しいタイプの体験型ラブストーリーとなっています。

  博報堂DYメディアパートナーズとDACは、今後も広告主や媒体社、生活者にとって、メディア価値の高いサービスを提供し、新たな広告ビジネスモデルやコンテンツビジネスの可能性を追求してまいります。

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