ニュースリリース

「アスリートイメージ評価調査」2020年総括特別編  ~「今年活躍した」アスリートは羽生結弦、大谷翔平、錦織圭が男性TOP3に、女性では大坂なおみ、渋野日向子、池江璃花子がTOP3にランクイン~
NEWS RELEASE

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:矢嶋弘毅 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:岩佐克俊)、データスタジアム株式会社(本社:東京都港区 社長:加藤善彦)と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2020年総括特別編を行いました。

調査結果 ■
「今年活躍した」
アスリートは、男性で1位:羽生結弦(敬称略、以下同)、2位:大谷翔平、3位:錦織圭、4位:ダルビッシュ有、5位:八村塁となりました。女性では、1位:大坂なおみ、2位:渋野日向子、3位:池江璃花子、4位:伊藤美誠、5位:本田真凜となりました(以下別紙で記載)。
また、「来年活躍が期待できる」アスリートは、男性で1位:羽生結弦、2位:大谷翔平、3位:久保建英/桃田賢斗、5位:張本智和となりました。女性は1位:大坂なおみ、2位:伊藤美誠、3位:池江璃花子、4位:渋野日向子、5位:本田真凜の順となりました。2020年は新型コロナウイルスの流行に伴ってスポーツも競技の開催を制限していた時期が長く、新たなアスリートへの注目が集まりにくい環境でした。そんな中、今回の調査では、長く安定した活躍を見せているアスリートが上位に名を連ねる結果となりました。

「アスリートイメージ評価調査」はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、調査対象としたアスリートの認知、好意度のほか、独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価の分析を行ってまいります。

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