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2005年6月22日
日本初のバーチャルCMの効果検証結果について
博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、2月に行われた日本初のバーチャルCMについて、その効果を検証する調査を実施し、このたびこの分析結果がまとまりましたのでご紹介いたします。
バーチャルCMとは、スポーツ番組などのテレビ放送に映像合成技術を用いて、実際はその場所に無い看板や実際の商品などの映像やCGを広告として実際の映像に挿入する技術です。
海外では、各国で既に数年前から新たなテレビ広告サービスとして実施されており、メジャーリーグの中継において、バックネット下の看板を米国と日本で差し替えて放送するサービスなどで、日本でも知られています。
今回効果検証を行ったバーチャルCMは、「日産 A3チャンピオンズカップ2005」(2月13日〜2月19日 日本テレビ系列 制作:日本テレビ)と「TOYOTA BIGAIR」(2月27日テレビ朝日系列 制作:北海道テレビ)のそれぞれの放送時において、OAされたものです。
現在、日本国内でのバーチャル広告は、日本民間放送連盟(民放連)による自主規制の対象となっていますが、今回は各放送局の協力により、「番組本編ではなく、広告(枠)内でバーチャルCMとして実施する」ことにより、実現したものです。
バーチャルCMは、通常のCMとは違って、番組本編と映像表現がシームレスに繋がる上、これにCG技術を使った表現を加えることでインパクトのある演出が可能となります。今回、放送終了直後に実施した番組視聴者を対象にした調査の結果からも、通常のCMに比べて、「想起度」・「認知度」など多くの点で効果が確認され、新しい広告表現手法として可能性が高いことが実証されました。
※調査結果等については、PDFをご参照ください。
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