ニュースリリース

「アスリートイメージ評価調査」を実施 ~今後のスポーツ界をリードすると思われるベテランアスリートは、イチロー、三浦知良、北島康介。~
NEWS RELEASE

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:大森壽郎 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:豊田真嗣 以下博報堂DYスポーツマーケティング)、データスタジアム株式会社(本社:東京都世田谷区 社長:加藤善彦 以下データスタジアム)と共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を行いました。
イメージ総合ランキングは、1位にイチロー(野球)、2位に石川遼(ゴルフ)、3位に浅田真央(フィギュアスケート)、4位に三浦知良(サッカー)、5位にクルム伊達公子(テニス)となっており、実力と人気を兼ね備えたベテランアスリートが上位にランクインしています。(敬称略、以下同)
イメージ項目の「爽やかな」アスリートは、1位に石川遼(ゴルフ)、2位に斎藤佑樹(野球)、3位に内田篤人(サッカー)、4位に浅田真央(フィギュアスケート)、5位に錦織圭(テニス)となっており、今年活躍を期待されている若手アスリートが上位を占めています。
「精神的強さを感じる」アスリートは、1位にイチロー(野球)、2位にクルム伊達公子(テニス)、3位に北島康介 (水泳)、4位に三浦知良(サッカー)、5位に石川遼(ゴルフ)となっており、長く活躍する選手の中で若手アスリートの石川遼がランクインされる結果となっています。
また、「社会貢献に関心を持っている」アスリートは、1位に石川遼(ゴルフ)、2位にイチロー(野球)、3位に三浦知良(サッカー)、4位に小笠原満男(サッカー)、5位に長友佑都(サッカー)となっており、サッカー界として行なった今回の震災支援も含め、アスリート自らが行なっている支援にも好感をもたれているようです。
そして今回は、対象アスリートに加え、今後のスポーツ界をリードすると思われるアスリートについての質問も行いました。「今後のスポーツ界をリードすると思われる若手アスリート」は、1位に石川遼(ゴルフ)、2位に長友佑都(サッカー)、3位に浅田真央 (フィギュアスケート)、4位にダルビッシュ有(野球)、5位に本田圭佑(サッカー)となっています。「今後のスポ
ーツ界をリードすると思われるベテランアスリート」は、1位にイチロー(野球)、2位に三浦知良(サッカー)、3位に北島康介 (水泳)、4位に金本知憲(野球)、5位にクルム伊達公子(テニス)となっており、ベテランアスリートの活躍は、今後のスポーツ界を牽引する大きな力となっているようです。
この調査は、CMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、対象アスリートの認知、好意度のほか、博報堂DYメディアパートナーズが独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。

 

博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価がどのように変化していくのか分析を行ってまいります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

これらのPDFファイルを参照するには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerはアドビシステムズ社より無償で配布されています。

PAGE TOP