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創業400年を迎えた有田焼の歴史と源流を辿る 五感すべてでその土地の豊かさを味わうプレミアムな野外レストラン「DINING OUT ARITA& with LEXUS」限定オープン。/株式会社 ONESTORY
INFOMATION

来る2016年10月8日(土)、9日(日)、10日(祝・月)、『DINING OUT』第9弾となる『DINING OUT ARITA& with LEXUS』を佐賀県唐津市にて開催します。

昨年9月、日本の磁器誕生の地である佐賀県有田町で開催された『DINING OUT ARITA with LEXUS』では料理に合わせてオリジナルの器を作り上げ、「器と料理の究極のマリアージュ」を実現しました。

『DINING OUT ARITA with LEXUS 2015』

そして、有田焼創業400年という記念すべき本年に開催される『DINING OUT ARITA& with LEXUS』では、有田焼の400年の歴史とその源流をたどり、過去を見つめ直します。

1616年、有田で磁石が発見されたことにより日本初の磁器、有田焼が誕生しました。そのベースとなった焼き物技術は更に遡ること数十年、唐津の地に大陸から伝えられたとされています。2016年、節目の年に改めてその歴史を紐解いて起源の場所に立ち、歴史の重みとかつての陶工たちのものづくりにかけた情熱に向き合います。先人の製法や意匠を今一度探求し直し、ものごとの本質へ迫る。先端技術を用いて先人が実現できなかったものづくりに挑戦する。そうした、過去を見つめ直し(=re+spect)、未来へ向けて挑み続ける姿勢こそ、400年を超える伝統に対する敬意(=respect)の本質だと考え、『DINING OUT ARITA& with LEXUS』のテーマを「Re-spect(リ・スペクト)」とし、これからの器のあり方をそこに盛りつけられる料理とともに探求、表現します。

新進気鋭のシェフと、伝統工芸に新しい息吹を加えるクリエイターが手がける『DINING OUT』。
3夜限定! 新世代のふたりが紡ぎ出す、400年を超える伝統への「Re-spect(リ・スペクト)」。

今回、このテーマに挑む料理人は、『DINING OUT ONOMICHI with LEXUS 2016』でも料理人のひとりを務めた、今、パリで最も人気のレストランである「CLOWN BAR」のシェフ・渥美創太氏。『New York Times』でも紹介されるなど、世界の注目を集める新進気鋭の若き才能は、400年を超える歴史をどう捉え、どんな料理を生み出すのか。

そして、オリジナルの器制作に挑むのは、有田・伊万里・唐津の職人と作家たち。ここに、日本の伝統工芸に新たな価値を加えて世の中に発信し続ける「丸若屋」の丸若裕俊氏をクリエイティヴ・プロデューサーとして迎え、今回のテーマを更に深く掘り下げていきます。

ホスト役には、昨年の『DINING OUT ARITA with LEXUS 2015』に引き続き、「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長であり、食やファッション、カルチャーなどをテーマに活躍するコラムニスト、中村孝則氏。

有田焼400年の歴史とその起源を回顧し、次世代の器の在り様を提示するという、壮大なテーマへの挑戦にどうぞご期待ください。

★詳細はこちら
『DINING OUT ARITA& with LEXUS』開催決定![DINING OUT ARITA& with LEXUS/佐賀県唐津市]

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