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博報堂DYグループ

博報堂DYグループ、データセクションと連携し、独自開発のソーシャルメディア分析ツール「Topic Finder for Advertiser」にユーザーの性年代別に発言を分析できる新サービスを搭載、提供開始
INFOMATION

博報堂DYホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸田 裕一)とデータセクション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:澤 博史)は、ソーシャルメディア上の発言をユーザーの性年代別に分析できる新サービス『性年代別プロファイル分析サービス』を共同で開発いたしました。

このサービスを、博報堂DYグループオリジナルのソーシャルメディア分析ツール「Topic Finder for Advertiser(トピックファインダー・フォー・アドバタイザー、以下TFA)」(昨年10月よりASPサービスとして広告主企業向けに展開中)に搭載し、提供を開始いたします。

新サービスでは、ソーシャルメディア・ユーザーの性別・年代のデモグラフィック属性や興味対象などのプロファイル情報を推測し、発言にタグ付けすることで、ターゲット層がどのような趣味嗜好を持っているか、広告効果がどのような層に伝播・波及しているか等を分析できるようになりました。

例えば、すでに TFA に搭載されている「CM 出稿量データ」、「テレビ番組露出量データ」と組み合わせて分析することで、企業が商品やブランドの CM をいつ・どれくらい出稿し、いつどのタイミングでテレビ番組で話題になり、それがソーシャルメディアを通して性年代別のターゲットユーザーにどの程度訴求できたか、といった一連の分析が可能になります。

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