ニュースリリース

「DINING OUT」 初の東京開催。2月21日、22、28、3月1日の4日間限定で
NEWS RELEASE

食を通じて地方に残された美しい自然や伝統文化、歴史、地産物などを再編集し新たな価値として顕在化させ、地域経済の活性化を目指す地域振興プロジェクト「DINING OUT(ダイニングアウト)」。2015年2月21日、22、28、3月1日の4日間限定で、地域の魅力を集めたショーケースイベントを東京にて初めて開催いたします。

「DINING OUT」はその地域ならではの新たな魅力を発見、価値化するため、著名なクリエイターをプロジェクトごとにパートナーとして招聘し、地域の自治体や賛同者とともに、その地域固有の自然、伝統文化、歴史、地産物などから、新しい地域価値となるオリジナルコンセプトを導き出し、それを具現化する最も象徴的な場所で期間限定の野外レストランを開設。一流シェフが地元食材を使い創作した新たな料理を、コンセプトに則った独自の演出を交えながら提供しています。

「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE」と題した今回のイベントには、DINING OUTの趣旨に賛同し、過去、4地域で開催したDINING OUTに参加したシェフたちが東京に集結し、地域の魅力を食で再現。広尾「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」の下野昌平氏、銀座の「ESqUISSE(エスキス)」のリオネル・べカ氏、赤坂「TAKAZAWA」の髙澤義明氏、大阪「HAJIME」の米田肇氏の、世界で注目されるガストロノミーの若きリーダー4名が、それぞれ、八重山、竹田、佐渡、祖谷のこの時期の食材を使って構成するオリジナルのコース料理を提供します。

会場は、DINING OUTを支援する、LEXUS(レクサス)のブランド発信スペース「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」。かつての開催地の知られざる魅力を「再発見」「再編集」する料理を披露し、東京から全国に向けて発信する新たな取り組みとなります。

このクリエイティブなチャレンジに共感し、本イベントをサポートするのが、LEXUS(レクサス)です。
“日本の技術力”を用いて五感を刺激するクルマづくりを行い、世界に発信するLEXUSは、「食」こそ五感を刺激し、料理人の編集力によって感動の一皿を創り上げる点が、LEXUSが目指す「モノづくり」の根幹に流れるものと同じだと考え、さらには、「良質な時間を提供する」・「驚きの体験を提供する」という点も、LEXUSと共通すると考え、このDINING OUTの活動を支援しています。
また、LEXUSは、この活動を通じて、地方の魅力を世界に発信する新たな“地方創生”の形を目指しています。

【その他 リリース】
「DINING OUT」第6弾! 静岡の日本平で開催。

【関連情報】
「DINING OUT」公式サイト

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