ニュースリリース

講談社、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂、 共同出資による「東京マラソン2012・オフィシャル・ガイドブック」を発売
NEWS RELEASE

  株式会社講談社(本社:東京都文京区、社長:野間省伸、以下講談社)、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎、以下博報堂DYメディアパートナーズ)、株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:戸田裕一、以下博報堂)は、3社の共同出資により、東京マラソン初の公式ガイドブックとなる「東京マラソン2012・オフィシャル・ガイドブック」を2011年秋~冬に発売します。

 
  東京マラソンは、毎年2 月に開催され、選ばれた3 万6000 人が東京の公道を駆け抜ける日本を代表するシティマラソン大会。出場を目指して約33 万人が応募し、沿道には約200 万人が応援に駆けつけるビッグコンテンツへと成長しています。
  東京マラソンは、出場する3 万6000 人が楽しむだけでなく、関わる全ての人々に楽しんでもらうスポーツイベントを目指しています。今回発刊する「東京マラソン2012・オフィシャル・ガイドブック」は、この意思にのっとり、これまで「FIFAワールドカップ公式ガイドブック」を手がけた講談社の編集力を活かして、出場するランナーから出場を試みるランナー、沿道に詰め掛ける人々まで広く楽しんでいただけるコンテンツをお届けします。

 
  この「東京マラソン2012・オフィシャル・ガイドブック」の発刊事業は、東京マラソンの主催
者である一般財団法人東京マラソン財団(東京都江東区、理事長:帖佐寛章、以下東京マラソン財団)が推進するライセンスビジネス開発の一環として、講談社が東京マラソン財団より正式なライセンス許諾を得たものです。今回の発刊を機に、講談社、博報堂DYメディアパートナーズ、博報堂は、それぞれの専門性を発揮し、利益をシェアする新たなビジネスモデルを検証することを目的とした製作委員会を設立する予定です。
  講談社の次世代メディア研究機関である「講談社ジャーナル・ラボ*1」と出版事業専門組織である「博報堂DYメディアパートナーズ・博報堂 出版ビジネス室*2」の機能を活用し、電子書籍化などプロパティ活用による新規ビジネスを開発していくことで、インターネットをふくめた全方位ビジネスにチャレンジしていく方針です。

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