ニュースリリース

コンテンツホルダーの収益機会拡大をワンストップで支援するサービス「C・A・P・P(キャップ)」を開始 ~スマートデバイス向けのアプリケーション開発とプロモーションをパッケージにして提供~
NEWS RELEASE

 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:大森壽郎 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、コンテンツホルダーに対して、資産として保有する映像・画像・テキスト・音源などを活用したスマートデバイス向けのアプリケーション開発と、ユーザーへのアプリケーションの認知を促進するためのプロモーションをパッケージにして、コンテンツの再価値化および収益機会拡大を支援するサービス「C・A・P・P(キャップ)」を開始します。

 

 現在、優良コンテンツを保有するコンテンツホルダーにとって、スマートデバイスへのアプリケーション配信は非常に魅力的な収益機会となっており、多数の企業や個人事業主が参加してきています。しかし一方で、コンテンツホルダーにとって、アプリケーション開発のコスト負担、またアプリケーションがひしめき合う競争環境の中で認知促進を行うことは、どちらも実施には費用も手間もかかります。
 「C・A・P・P(キャップ)」は、コンテンツホルダーのパートナーとして、「コンテンツ」の「アプリケーション化」に関する「プロモーション」と「プロデュース」を支援するという意味の名称です。総合メディア事業会社としてコンテンツホルダーや媒体社と協業している博報堂DYメディアパートナーズならではのサービスで、スマートデバイス向けに多数のアプリケーションを開発している実績、また媒体社との良好な関係をもとにしたプロモーションによって、コンテンツを再価値化し、それによって収益拡大の支援を可能にします。「C・A・P・P(キャップ)」はコンテンツの魅力を最大限に引き出すことのできるアプリケーションを開発し、コンテンツごとに異なるユーザーターゲットを見極め、それにあった媒体の選定と効果的なプロモーションを提供します。

 
 「C・A・P・P(キャップ)」によるアプリケーションの第一弾として、テレコムスタッフ(本社:東京都港区、社長:佐川泰宏)と開発した「太宰テレビ NHK太宰治短編小説集」を11月15日(月)に配信を開始しました。

 
 博報堂DYメディアパートナーズは、当社の有する全てのリソースを活用することによって、コンテンツホルダーの資産であるコンテンツの再価値化と、それにともなう収益機会の拡大を積極的に支援してまいります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

これらのPDFファイルを参照するには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerはアドビシステムズ社より無償で配布されています。

PAGE TOP