ニュースリリース

博報堂、博報堂ネットプリズム、博報堂DYメディアパートナーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム 企業サイトのメディア価値向上を支援する「Owned-Media-Valueコンサルティング」を開発
NEWS RELEASE

博報堂、博報堂ネットプリズム、博報堂DYメディアパートナーズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは共同で、企業サイトを「より企業と生活者をダイレクトにつなぐ重要なコミュニケーションツール」として機能させ、更にメディア機能を付加するための、企業サイト企画・制作コンサルティングサービス「Owned-Media-Value(オウンド・メディア・バリュー)コンサルティング」を開発しました。
企業サイトは「オウンド・メディア」とも呼ばれ、多くの顧客を保有しており、企業と生活者のタッチポイントとしての役割を担っています。「オウンド・メディア」は、トリプルメディアといわれる中でも「ペイド・メディア」「アーンド・メディア」とは異なり、直接企業と生活者をつなぐ企業のマーケティングコミュニケーションにおいての入り口になる、特に重要なメディアです。
「Owned-Media-Value コンサルティング」は、企業サイトのメディア価値を向上させるため、アクセスログ・ユーザー属性の検証等を行い、「企業ブランド」「ターゲットニーズ」双方の観点から、企業サイトが持つメディアとしての潜在的価値を測定します。さらに、その測定結果をもとに、情報構造・画面設計・運用基本ルールを検討し、企業サイトのメディア価値が向上するように修正していきます。
また、企業サイトの「ペイド・メディア」としての価値を定義し、広告メディア化を支援します。企業サイトを広告メディア化し広告掲載を可能にするアドネットワーク「Owned-Media-Network サービス」(※)や、その他のアドネットワークとの連携も可能です。
「Owned-Media-Value コンサルティング」は、継続的に修正を加えていくことによって企業ブランドの訴求や顧客を維持拡大させる、効果の高いサイト運営を実現させるサービスとなっています。
博報堂DYグループは、企業サイトの効果的・効率的な生活者へのコミュニケーションを支援できるサービスの開発等、今後もインターネット領域でのサービス充実化を図ってまいります。

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