ニュースリリース

小学生の8割強がパソコンを利用。高学年女子の携帯電話所有率は6割。
~小学生のメディア行動に関する調査報告~
NEWSRELEASE

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株式会社博報堂DYメディアパートナーズメディア環境研究所(東京都港区、所長:吉田弘、以下メディア環境研究所)は、1都3県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)の小学生のメディア接触や生活実態に関する調査を行いました。

今回の調査で、小学生のパソコンや携帯電話の利用の低年齢化が一層進み、小学生の8割強がパソコンを利用し、約4割が携帯電話を所有していることがわかりました。

2012年度、小学生は2000年以降生まれのゼロ年代キッズとなりました。また、2000年はブロードバンドが普及し始め、家庭のパソコンも常時接続が始まりました。この調査は、そのような環境の中で生まれ育った小学生のメディア接触を把握することで、今後のメディアの方向性を予測するために実施したものです。

博報堂DYメディアパートナーズは今後も生活者のメディア接触や生活行動を調査・分析し、変化の兆しを発見することで、コミュニケーションプラニング力を強化し、メディア・コンテンツの価値を高めることにチャレンジしていきます。

 

●パソコン利用率80.8%。31.3%が小学校入学前から利用。利用内容は、「ネット」「ゲーム」「動画」。

PCの利用内容では、56.9%が「インターネットをする(web サイトをみる)」。「ゲームをする」が39.2%。また、「YouTube やニコニコ動画などで動画をみる」は38.4%にのぼり、高学年(5-6年生)のパソコン利用者の約半数(44.8%)が動画を見ています。パソコンで動画を閲覧する行動は、小学生にも広がりつつあります。

 

●携帯電話所有率37.2%。高学年女子では、59.0%。利用内容は、「通話」「メール」がメイン。

小学生の4割近くが携帯電話を所有していますが、主な利用内容は「通話」(93.3%)、「メール」(75.8%) となっており、ネット利用はまだ少ないのが現状です。また「写真・ムービーをとる」が33.6%と、カメラ機能も利用しています。

 

●ポータブルゲーム機利用は73.3%。ゲームのほかに「カメラ機能」も活用。

ポータブルゲーム機では、ゲームのほかにカメラ機能が主な使い方となっています。35.7%が「写真をとる・みる・集める」と答えるなど、ポータブルゲーム機のカメラ機能を活用しています。

 

●小学生のメディア・コンテンツ接触時間は、「テレビ」が最も多く、次いで「ゲーム」、「本」、「パソコン」。

メディア・コンテンツ接触時間は、「テレビ」116.0分、「ゲーム」47.9分、「本」25.8分、「パソコン」25.7分。高学年になるほど総接触時間は増えています。

 

●年間で小学生が家族や親戚からもらうお金は、24,453円。月々のお小遣いは必要に応じてもらう。

月々のお小遣いは「必要に応じてもらっている」が約半数にのぼります(43.8%)。お年玉など年間で小学生が家族や親戚からもらう金額は、24,453円。使途は、貯金のほかに、男子はゲーム関連、女子は文具、飲食品となっています。

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