ニュースリリース

「アスリートイメージ評価調査」 2010FIFA ワールドカップ南アフリカ大会™特別編を実施 ~「活躍した日本代表選手」は、本田圭佑、川島永嗣、長友佑都。日本代表の試合には、「感動した」、「頑張った/一生懸命」、「予想外/期待以上」~
NEWS RELEASE

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:大森壽郎 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:豊田真嗣 以下博報堂DYスポーツマーケティング)、データスタジアム株式会社(本社:東京都世田谷区 社長:加藤善彦 以下データスタジアム)と共同で、調査対象アスリートに加え、ワールドカップ出場アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」2010FIFA ワールドカップ南アフリカ大会.特別編を行いました。
イメージ総合ランキング上位は、1 位にイチロー(野球)、2 位に浅田真央(フィギュアスケート)、3 位に石川遼(ゴルフ)、4 位に本田圭佑(サッカー)、5 位に宮里藍(ゴルフ)となっており、実力と人気を兼ね備えたアスリートが上位を占めています。(敬称略、以下同)
イメージ項目の「好感がもてる」アスリートは、1 位に川島永嗣(サッカー)、2 位にイチロー(野球)、3 位に浅田真央(フィギュアスケート)、4 位に長友佑都(サッカー)、5 位に川口能活(サッカー)が上位にランキングされています。また、「リーダーシップがある」アスリートは、1 位に岡田武史(サッカー)、2 位にイチロー(野球)、3 位に川口能活(サッカー)、4 位に長谷部誠(サッカー)、5 位に中澤佑ニ(サッカー)となっており、『2010FIFA ワールドカップ南アフリカ大会.』での活躍を受けて、サッカー日本代表監督および選手が数多く上位を占める結果となりました。
そして今回は、調査対象アスリートに加え、『2010FIFA ワールドカップ南アフリカ大会.』に出場した選手、日本代表の試合の印象に関する質問も行いました。
「活躍した日本人選手」のランキングは、1 位に本田圭佑、2 位に川島永嗣、3 位に長友佑都、4 位に田中マルクス闘莉王、5 位に松井大輔となっており、「4 年後に活躍すると思う選手」は、1 位に本田圭佑、2 位に川島永嗣、3 位に長友佑都、4 位に森本貴幸、5 位に松井大輔となっています。
また、今回の日本代表の試合の印象は、1 位に「感動した」、2 位に「頑張った/一生懸命だった」、3 位に「予想外/期待以上の活躍」という結果となっています。
この調査はCMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、対象アスリートの認知、好意度のほか、博報堂DYメディアパートナーズが独自に構築した29 項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。
博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価がどのように変化していくのか分析を行ってまいります。

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