ニュースリリース

第5回「アスリートイメージ評価調査」を実施 ~総理大臣になってほしいアスリートはイチロー、対抗馬は中田英寿!!~
NEWS RELEASE

  株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区 社長:佐藤孝 以下博報堂DYメディアパートナーズ)は、株式会社博報堂DYスポーツマーケティング(本社:東京都港区 社長:萩原徳正 以下博報堂DYスポーツマーケティング)と共同で、5回目となるアスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を行いました。

 
  イメージ総合ランキング上位は、1位にイチロー(野球)、2位に浅田真央(フィギュアスケート)、3位に北島康介(水泳)、4位に石川遼(ゴルフ)、5位にクルム伊達公子(テニス)となっており、人気・実力ともに認められているアスリートが上位を占めています(敬称略、以下同)。

 
  イメージ項目の「勢いを感じる」アスリートは、1位に石川遼(ゴルフ)、2位にイチロー(野球)、3位に坂本勇人(野球)、4位に入江陵介(水泳)、5位に石川佳純(卓球)となっており、最近活躍が著しいアスリートが様々な競技からランキングされています。「親しみやすい」アスリートは、1位に福原愛(卓球)、2位に浅田真央(フィギュアスケート)、3位に田中将大(野球)。そして、「パワフルな」アスリートは、1位に朝青龍(大相撲)、2位に日馬富士(大相撲)、3位に北島康介(水泳)。また、「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリートは、1位にイチロー(野球)、2位にクルム伊達公子(テニス)、3位に北島康介(水泳)となっており、常に活躍し続け、人々に夢と感動を与えているアスリートが上位を占めています。

 
  そして今回は、「○○なアスリートは誰?」というテーマでの質問も行いました。「総理大臣になってほしいアスリートは?」の上位は、1位にイチロー(野球)、2位に中田英寿(サッカー)、3位に北島康介(水泳)となっており、イメージ総合ランキングのみならず、多くの項目で1位にランクインされるイチローがトップに輝きました。また、「イケメン男性アスリートは?」の上位は、1位に石川遼(ゴルフ)、2位に入江陵介(水泳)、3位にダルビッシュ有(野球)となっています。

 
  この調査は2008年より、CMキャスティングの際に使用する基礎データとしての活用を主な目的とし、対象アスリートの認知、好意度のほか、博報堂DYメディアパートナーズが独自に構築した29項目のイメージ評価によるオリジナル調査です。

 
  博報堂DYメディアパートナーズでは、今後も定期的に「アスリートイメージ評価調査」を実施し、アスリートのイメージ評価・分析を行ってまいります。

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