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五感すべてでその土地の豊かさを味わうプレミアムな野外レストラン 第14弾「DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS」限定オープン。
INFOMATION

日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT」。一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、五感すべてで味わっていただけます。来る2018年9月8日(土)、9日(日)に「DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS(ダイニング アウト トットリ ヤズ ウィズ レクサス)」を鳥取県八頭町にて開催します。

どこからでも天の川が見られると言われるほど自然豊かで、空気が澄んでいる鳥取県。その鳥取の中でも日本の原風景のような懐かしい景色が広がる八頭町が今回のDINING OUTの舞台です。

ゆるやかに蛇行する八東川にそって走る若桜鉄道や趣のある木造の駅舎。田植えの時期になれば空を映す田園風景と、秋になれば花御所柿がたわわに実をつけて橙色に染まる柿畑。そんなのんびりとした時間の流れる八頭町は、数多くの寺院や窯跡、霊石山の麓には古墳が数百基見つかっており、かつては大きな勢力のあった政の中心地でした。また、天照大神が八上郡(現八頭郡)に降臨した際に、霊石山への道案内を白兔がつとめたという、いわゆる因幡の白兎とは異なる「白兎伝説」が残っており、この地が霊的にも特別なエリアだったことがうかがえます。兎は月の精として子孫繁栄や豊穣をもたらすめでたい瑞獣であり、まさに八頭は、古代からの「パワースポット」でもあるのです。
数百年経った今もなお美しい花と実をつけ、秋には素晴らしい紅葉を魅せてくれる巨木群。信じられないほど大きく枝葉を張ってたくさんの実をつける1本のブドウの木。これらも多産と豊穣のパワーを秘めたこの土地の神秘なのかもしれません。
そこで、今回のDINING OUTのテーマは、「Energy Flow –古からの記憶を辿る-」としました。
八頭という地に古来より漂う、“生命力”や“自然の神秘”を、ぜひ感じていただければと思います。

今回料理を担当するのは、地元・鳥取出身で、昨年のニセコのDINING OUTを担当し、クリエイティブで斬新な料理でゲストを驚かせた、ミラノ「Ristorante TOKUYOSHI」の徳吉洋二シェフ。同じシェフが異なる地域を再び担当するのは、DINING OUT史上初ですが、今回のDINING OUTは、世界で活躍するシェフが地元に戻って、地元と一緒につくりあげる“凱旋DINING OUT”の第一弾でもあるのです。

ホスト役には、国内の昔の美しさが残る景観を観光に役立てるためのプロデュースを行っている、東洋文化研究家であり作家のアレックス・カー氏が、鳥取県八頭町の古代ロマンと神秘を紐解きながら6回目のホスト役を務めます。
「DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS」は2018年9月8日(土)、9日(日)2日限定で開催。7月20日(金)12時より、各日程40名限定で参加チケットを販売いたします。

また、今回もオフィシャルパートナーとして参画するのがLEXUSです。LEXUSは、日本発のラグジュアリーブランドとして、DINING OUTの五感を刺激するクリエイティブなチャレンジと、驚きと歓びに満ちた体験創出に共感し、本イベントをサポートしています。

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