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ミクシィとフレンゾがソーシャルギフトサービス「mixiバースデー」を開始しました。
INFOMATION

株式会社ミクシィ(東京都渋谷区、代表取締役社長:笠原 健治、以下ミクシィ)は、本日より、ソーシャルギフトサービス「mixi バースデー」の提供を開始いたします。「mixi バースデー」の運営は、株式会社フレンゾ(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 圭太朗、以下フレンゾ)が行います。

両社ではこれまで、mixi ユーザー同士のコミュニケーションをより豊かにするため、「ミクシィ年賀状」*1 を提供してまいりました。今年度のミクシィ年賀状では、SNS ならではのコミュニケーションとして、年賀状を贈り合うユーザーの行動を友人に共有することも可能にいたしました。モバイル端末(フィーチャーフォン)においては、通常の導線による購入(申し込み)率と比べて、友人の共有経由での購入率が4.7倍になるなど、友人の行動が新たな年賀状の購入につながりました。

「ミクシィ年賀状」の開発と運営で培った知見を活かし、友人同士だからこそ分かる文脈・温度感を共有しながら誕生日をお祝いできる新サービス「mixi バースデー」を提供いたします。
mixi でつながる友人の誕生日前日になると、自分の mixi のホーム画面上にお知らせが表示されます。ユーザーは、そのお知らせからリンクするバースデーページに移動し、デジタルコンテンツのバースデーケーキや、デコレーションアイテム(無料・有料)、お祝いコメントを贈ることができます。また、共通の友人に対してお祝いコメントを募ったり、バースデーケーキを一緒にデコレーションしたりすることもできます。作成されたバースデーケーキやお祝いメッセージは、友人や家族、大切な人と過ごしてきた 1 日を寂しく終わらせないよう、誕生日の締めくくりである 24 時に、誕生日の本人に届けられます。

「mixi バースデー」は、『mixi』でつながる友人の大切なライフイベントの一つである「誕生日」に、プレゼントとして「モノ」を贈るだけなく、お祝いコメントなどの「気持ち」を添えて贈ることができるサービスです。サービス開
始当初はデジタルコンテンツから、そして2012年春からは、仲の良い友人に対して、住所が分からなくても実際(リアル)の商品を贈ることが可能になります。

ミクシィは、今後も引き続き、ユーザーの皆さまが仲の良い友人とのコミュニケーションを便利に楽しめるよう機能改善及び新機能を提供してまいります。またフレンゾは、「BtoCtoC」*2 のビジネスモデルによる、友人のコミュニケーションの最大化を目指し、将来的には誕生日以外のギフトサービスの提供を目指してまいります。

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