2018年4月28日(土)から5月6日(日)まで、六本木・東京ミッドタウンにて「ANA presents HML FESTIVAL（エイチエムエルフェスティバル）」が開催されました。音楽、アート、ヨガなどを通じたハワイのライフスタイルを体験できる本イベントは、今年が初開催となります。
※博報堂ＤＹメディアパートナーズは、「ANA presents HML FESTIVAL」の実行委員会メンバーとして運営に関わっています。
▲野外の芝生広場周辺では、フラ、ヨガなどのワークショップの開催、ハワイアンショップをはじめ、カフェ「Aloha Garden」もオープン
会期中は、ハワイミュージックの祭典「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」を皮切りに、ハワイ最高峰のアーティストによるライブパフォーマンスや、9月にハワイにて本大会が行われるフラ競技大会「フラオニエ」の日本代表予選大会も開催され、会場は熱気につつまれていました。さらに、ミッドタウンの芝生広場ではフラやウクレレ、ヨガを体験できるワークショップ、アトリウムではハワイアンジュエリーなどのショップやステージではライブやフラもが連日開催され、たくさんの方にご参加いただきました。
▲アトリウムのステージでは、ハワイから初来日のアーテイストライブなども行われた。
▲初日は「ナ・ホク・ハノハノ・アワードミュージックフェスティバル 2018ウィズ ミスアロハフラ」が開催され、歴代受賞アーティストと世界最高峰のフラ競技大会ソロ部門優勝者ミス・アロハフラによる夢の共演ステージに会場は大盛況でした。
また、GW後半では、サーフロックの巨匠ドノヴァン・フランケンレイターや、ハワイ日系移民渡航150年を記念して、圧倒的な歌唱力で日本を代表するアーティストとして活躍するアーティスト「夏川りみ」が日本のフラハーラウ（チーム）との共演で、音楽を通じてハワイと沖縄の文化が融合する、まさにセッションともいえるステージが実現しました。
ハワイ最先端のファッションやアートの期間限定マーケットや、フードやドリンクのショップも多数出店され、全9日間でハワイのライフスタイルや音楽を大勢の方にお楽しみいただきました。
▲日本初上陸のハワイのアーティスト・コミュニティ「ART+FLEA」セレクトによる、新進気鋭のハワイのアーティストたちが来日し、才能あふれる作品やパフォーマンスを披露しました
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